どれくらいやばいかというと、PM2.5用のマスクが売り切れたり、1月30日時点で、400校以上が休校になるほど。政府が人口雨を降らせたりして頑張っているらしいが効果はイマイチらしい(ってか、人の力で雨を降らせることってできるのか!知らなかった!)。私自身年末年始にタイにいて、特に持病の喘息も悪化しなかったので大したことないなと思っていたが、どうやらことは深刻らしい。タイの友人も困っているようだった。
よし、じゃあタイにPM2.5マスクを送ってみようじゃないか!
ってことで、一番早く到着するEMSというサービスを使って送ってみたのでその記録を。すげえ簡単。
①郵便局に送りたい荷物を持っていく。
ダンボールなどに梱包して持っていく。私は入れるものがなかったので郵便局で買うことにした。緩衝材とガムテープを持っていくと向こうで梱包してすぐに送れるので便利。
②受付に行って、用紙をもらう。箱も買う。
用紙は2枚。
1枚目は、「君が送るものはルールに違反してないよね?もし危険物入れたら法律で裁かれちゃうからね、本当に大丈夫?」というチェック用紙。すぐ終わる。
2枚目は、送り主と宛先の情報を記入する用紙。英語で書く必要があるみたい。と言ってもローマ字で名前や住所を書くだけだし別に問題ない(住所は日本と違って小さい方から書いていく。◯ー◯ー◯、〇〇町、〇〇区、東京といった具合)。あとは、送る商品の内容、個数、金額を書けば終わり。簡単。
次、マスクを入れる箱を買う。受付スタッフの方にものを見せれば、どれくらいのサイズがいいか判断して適したものを売ってくれる。金額も300円くらいだった気がする。
その箱の中にマスクと緩衝材を入れて、ガムテープで梱包。
③受付に持っていって、お金を払っておしまい。
金額表はこちら。
到着は3〜4日後。本当にそんなに早く届くのかと少し心配した。でも、ちゃんとネットで荷物を追跡できるし、実際に4日後にタイの友人宅に届いた。サプライズで送ったので驚きと感謝が溢れたメッセージをもらった。イエイ。
というわけで、初めて海外にものを送ってみたけれど、超簡単です。便利な時代だなあ。日本とタイの距離がさらに近く感じた。こういう感覚、好き。
ああ、またタイに行きたいでござる。。。