42tokyoを受験することにした
来年4月から、日本で42tokyoという面白いプログラミング学校が始まる。
24時間365日オープン、学費は無料で先生がおらず、生徒同士で教え合いながら課題をクリアしていくというなんとも変わったスタイル。フランスから始まった学校で、アメリカや他の国にもあるらしい。これが来年、日本に上陸すると。
Twitterで情報が流れてきて、面白そうだなと思って軽い気持ちでオンラインテストを受けたら合格した。二次試験(piscine)は、約4週間行われるという。なんだよ4週間って!!!ながっ!
しかもこれがかなりしんどいらしい。。。
うーん、これは不安だ!4週間溺れずにpiscine(フランス語でプールの意味)を泳ぎ切れるだろうか。。。
不安なのは難易度だけじゃない。面白そうな学校だし、未経験オッケーとか言いながらあちこちから猛者が集うんだろうなぁ。そしたらボコボコだなぁ。どうやら生徒同士でコードのチェックをやるようだけど、なんやかんやでできない人の肩身は狭そうだしなぁ。どうしようかしら。。。
ってな具合で悩んでいたわけだけど、よくよく考えたらこれはチャンスだ。私のレベルでも一次試験をクリアできたのは、42tokyoがまだ新しく情報が広まってないからだと思っていて、これから時間が経つにつれてどんどん倍率は上がっていくに違いない。piscineに参加できるのはラッキーだ。ああ、定職についてなくて良かった。
また、4週間という長期間の設定は、学校側がこちらを選別するのと同時に、こちらも本当に42tokyoに入学したいのかを試すことができる。4週間もやれば、プログラミングが自分に合っているのか、生徒同士で教え合うというシステムが肌に合うかもわかるはず。独学で挫折したので、教え合うスタイルにはちょっと期待している。皆様からたくさん吸収して、できる限りのことが出来たらと。途中リタイアも問題ないようだし、何より無料だ。これはもうやるしかないではないか!
ってことで、先日登録してきました。2020年は新年早々忙しくなるぞー。TOEICもあるし。
1ヶ月後、笑っていられますように。。。