42tokyoに落ちたので、東京通信大学に入学します
先日受けた42tokyoのpiscineの結果が届いた。
すごく長い間待った気がする。暦でいうと2週間だけど、体感時間は1ヶ月くらい。おかげで、piscine中に失われた脂肪は150パーセント復活してしまったよ。身体が重いよ。。。
というわけで、タイトル通り、落ちました。
26日間やってみて手応えはイマイチだったので、まあ予想通りの結果かなと。落ち込みも苛立ちもない。やれることはやったのだから悔いはないし、ちゃんと毎日泳ぎ切ったし、プログラミングの難しさと面白さもわかったし、本当に素敵で貴重な時間を過ごせた。正直piscineに参加するのビビってたけど、飛び込んでみて本当に良かった。
受かった人、おめでとうございます!これからの活躍を楽しみにしています。落ちた人、人生は心臓が止まるまで続くので、めげずに次の一手を打っていきましょう。
私はプランB、東京通信大学に4月から入学します。
東京通信大学とは
簡単にまとめると、
- 2018年に設立された通信制大学(まだ卒業生いない)
- 4年間通学不要(学部による)(海外からの受講も可能)
- 学費が4年で62万円(安い!)
- 主に社会人の方が通って学士の資格取得を目指している
- 学べるのは、福祉かプログラミング
目的は、プログラミングの勉強をしながら大卒の資格を取得すること。今更昼間に年100万も払って大学に行く価値はないし、夜学は仕事の制限になっちゃうし、海外に行くのが好きなので場所に縛られるのも嫌。じゃあここかなと。ちなみに学士が欲しい理由は、海外で働く際の就労ビザに学士が必要な国が多いから。また、人生100年時代何が起こるかわからないし、選択肢は広げておいた方がいいと判断したので。
大学の説明会に行っていろいろ質問して、それでも拭えなかった疑問点は「先輩たち」にsnsで質問したり直に会って聞いたりした(こういうときsnsやってて良かったなと思う)。そうすると、良いところだけじゃなくイマイチなところも当然見えてくる。でも総合的に考えてここが一番自分のスタイルに合っていそうなので入学することに決めた。
通信制で一番気がかりなのは、勉強を継続できるかどうかだ。一般的に通学制と通信制では通信制のほうが挫折率が高いらしい。一人で勉強を継続するというのは強い意志力が必要だったりする。ましてや学ぶのはプログラミングなので、一度詰まるとなかなか進めない可能性もある。孤立は危険だ!
というわけで、4月入学の同期の方、あるいは先輩方と絡みながらやっていけたらと思っている。piscineでのピアラーニングは実際にやってみてとても効果的だと思ったので、どんどん教え合いながら、孤立を避けながら4年間学べたらいいなと。皆様よろしくお願いします!
最後に。
piscineは不合格だったけれど、最後まで泳ぎ切ったで賞ということで、前から欲しかったニーアオートマタを購入。鬱で美しい世界をたっぷり堪能してエネルギーを補充し、またお勉強を頑張りたい。