atoiuma’s blog

人生あっという間。マイペースにおもしろく。

セブから日本に帰って来たぞい

さてさて、無事に帰って来ました。

 

東京、思っていたより暑い。セブの服装で全く問題なし。

 

たかだか5日ほどの旅だったけれど、2週間近く滞在していたような感覚がする。日本が久しぶりに感じる。

 

毎回東南アジアから帰って来て思うことは、日本って本当に静かでちゃんとしているなあってこと。

 

渋谷や新宿などはともかくとして、居住エリアはすごく静かで人も少ない。クラクションの音が聞こえることは稀で、車やバイクの通行量も大したことがない。だからイヤホンで音楽を聴きながら散歩をするという選択ができる。また、考え事をしながら静かに歩くなんてこともできる。日本は落ち着く。リラックスに向いている。確かタイランドの作家、プラープダーユンもそんなことを言っていた気がする。

 

また、セブは信号が本当に少ない。車やバイクがクラクションを鳴らしながらバンバン通る大通りを、自分の感覚を信じて突っ込んでいかないといけない。これ、結構怖いよ。現地の人も苦手な人がいるくらい。日本と違って車優先なので、こっちが強い意志を持って動かないといつまでたっても渡れない。なんてストレスフルなんでしょう!

 

それに比べて日本はちゃんと歩行者を優先してくれるし、何よりあちこちに信号がある。おかげで私たちはストレスなく街を歩くことができる。

 

家に着いたら、ぐったりしてしまった。日本はゆったりできる場所。冒険が終わって、しばし休息。ウォシュレット、やっぱりいいわ。お風呂、最高。

 

本当は代々木公園で今日、明日に開催されるタイランドフェスティバルに参加してbusujimaさんやbeam先生に会ってみたかったんだけれど、無理でした。明日は仕事で行けないし、残念。。。

 

というわけで、日常に戻ります。セブの内容はまた追々。楽しい旅が出来てよかった。

いろいろあったセブの旅が終わる直前の心境

4日だか5日だか滞在していたセブの旅が、終わろうとしている。

 

本当は毎日何かしら書いていきたかったんだけど、ズボラの私には無理だった。環境適応に時間がかかるし、いろいろ大変なのだ。だから帰国したらちょこちょこ書いていく。

 

リミッターが外れてはしゃぎ過ぎたので、痛い目にも遭ってしまった。ヒリヒリした旅は久しぶりだぜ!と思ったけど、振り返ってみれば割と毎回なにかしらあったわ。旅は冒険で、冒険は必ずしもいいことが起こるとは限らない。植村直己だって冒険の途中でなくなっているわけだし。

 

でも、世の中やっぱりうまくバランスを取るもので、悪いことばかりは続かない。ちゃんといい出会いもあった。おかげでセブを嫌いにならないで済んだ。セブはいいところだ。首都マニラよりも住みやすいと思う。暮らせるよここなら。もう一度行きたい。

 

今、この文章はセブシティ近くのカフェで書いている。ケツメイシの「出会いのかけら」を流しながら作業をしていたら、ちょっとうるっときてしまった。一つの映画を見終えて、エンドロールを眺めているような感覚だ。

www.youtube.com

 

カフェで文章を書きながら旅を振り返るという作業は、「物語を読むこと」に近い。物語の視点に立つと、痛い目にあったあのシーンのしんどみが減る。むしろ物語を盛り上げるために必要だったとさえ思えてくる。すると、そのシーンも愛おしくなってきちゃうんだから面白い。必要だったんだよ、あの痛みは。そうやって乗り越えてたどり着いたハッピーエンド。いいじゃないか。そりゃじんわりくるわ。

 

日常はのっぺりとそこに広がっているけど、旅には期限がある。海外の場合は、「帰国」という作業によってよりきっちりと境界線が引かれる。だからこそ、旅は物語化しやすいし、モードの切り替えにもいい。別に旅が終わっても人生は続くんだしなんでもないことなのに、ちょっと感傷的になっちゃうのは旅の魅力の一つだと思う。

 

やっぱり私は旅が好きです。だからこれからも続けていきたい。歳をとるほどにいろいろ厳しくなっていくんだろうけど、でも好きなものは好きなので!

 

ちょっと痛い文章になってしまったかもしれない。2時間睡眠だという言い訳を添えて。

7年ぶりにアンニョンハセヨ!

ここんとこずっと沖縄熱があったので沖縄にしようかとも思ったのだけど、やっぱり私は海外が好きなのです。

 

ということで、7年ぶりに韓国にやってきた。アンニョンハセヨ。カムサハムニダ

 

チェジュ航空を使った。東京からの便はウェブチェックインができないってのは面倒だなと思ったけれど、安いし、キャビンアテンダントは美男美女で構成されていて新鮮な気持ちになったので問題なし。カムサハムニダ

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成田にあった。

 

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成田に来たらこれを買うのが決まり。

 

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座席。エアアジアより広くて特に苦痛は感じず。

 

2時間ほどで着いた。韓国って全くノーマークだったけれど、2時間で海外に行けるというお気軽さは素晴らしい。多くの韓国人が日本に遊びにくるのもわかる。近いもの。

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釜山の空港。無料ワイファイもあるが、プチプチ接続が切れるので使い勝手はあまり良くない。

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実は韓国に遊びに来たのではなく、乗り継ぎ。目指すは、南国セブ島。イエイ。

 

時間が5時間くらいあって暇だったので、ドキュメンタルを観たり(ドキュメンタルは海外でも観れます!アマゾンプライムは観れるものと観れないものがあって、事前に日本でダウンロードしておくのがオススメ!)、progateをやったり(韓国でもprogate、やれます!)、あとは空港内をブラブラ。

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韓国のセブンイレブン

 

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ダンキンドーナッツ。バンコクを思い出す。

 

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これ、ウォーターサーバー。無料で使えるもので、キャビンアテンダントを含め、多くの韓国人が利用していた。中にはお湯を出してカップラーメンを食べている人もいた。

 

韓国の女性って、綺麗な人が多い印象。でも整形大国と聞いているので、みんないじりまくってるのかしら。インスタでもたまにオススメで、顔より胸がでかくてその上ウエストがキュッとくびれている改造人間を見かけるけど(candyseulさんとか)、なんでもありなのだろうか。どうにも気になってしまい、韓国人女性の顔をじっくり見つめてしまう傾向がある。韓国人と仲良くなる機会があれば、そこんとこ聞いてみたいな。

 

そんなこんなで、出発の時間。目指すは、セブ島!約4時間。

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韓国、バイバーイ!

 

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夜中のセブ。むちゃくちゃ混んでいる。。。1時間待ったぞい。。。

 

そんな訳で、初のセブ島の旅が始まった!

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沖縄ラジオ漬けの日々

はい、もう連休最終日になりました。ようやく街が日常を取り戻す。ナイスだ。

 

ここんとこ調子に乗って甘いものをばくばく食べていたけれど、スイーツ巡りも一旦おしまい。体重にそんな変化はないが、お腹が出てきてしまった。またお金が入って気が向いたらやりましょう。

 

 

さて、前にせやろがいおじさんについて書いたけれど、沖縄熱がじんわり継続している。

 

今も毎日沖縄のラジオをyoutubeで聞いている。主に、じゅん選手のオリジンアワーをチョイスして、沖縄方言のテンポやアクセントを楽しんでいる。

 

やっぱり沖縄って緩いよね。暖かい気候、制服がアロハ、美しい海になんくるないさーだもんなあ。本土とは違う空気が流れている。

 

以前沖縄の民泊に泊まったとき、本土から移住した人がスタッフにいて、「給料の面がしんどいですけど、やっぱりこの空気がいいんですよね」と言っていた。実際に住めば、台風が多い、就職が厳しい、基地問題などいろいろあるんだろうけど、いいとこなんだろうなあ。

 

沖縄に行くときは基本的に海には行かない。車の運転ができない私は、いつもゆいレールが通っている短い範囲で生活する。大体が国際通りになる。

 

国際通りは素晴らしい。何が良いかって、人の量だ。渋谷や新宿のような人混みではなく、かと言って閑散ともしていない。ちょうど良い量の国際色豊かな人間たちが歩いている。それをスタバでぼんやり眺めながらパソコンいじりをするのがすごく好き。

 

お腹が減れば有名店「どらえもん」で沖縄そばを食べる。ああ、公園でのんびり沖縄名物油みそおにぎりを堪能するのも悪くないな。公園でぼーっとしていても東京と違って何の罪悪感もない。むしろ、リラックスを応援されている気がして、普段全く飲まないアルコールを楽しんだりもする。たとえ酔っ払っても、国際通りの近くに宿を取っていれば終電なんて気にする必要もないし、フラフラ自由だ。

 

こんなことを書いていたら、沖縄に行きたくなってきたさ〜。年内に行けたらいいな。

 

それまではラジオを聞いて癒されることにする。なんくるないさー。

 

練馬春日町のエスカルゴが美味しい

はい、どうも!

 

そろそろ連休も終わる。その悲しみを、甘さで癒していこう。まあGWなんてフリーターには関係ないんだけど。

 

今日は光が丘エリアにお出かけをした。そこで立ち寄ったケーキ屋の話。

 

キャロリーヌ

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場所

 最寄駅は大江戸線練馬春日町駅

 

 もちろん、食べるのはモンブランだ。

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見た目がすごく綺麗。

 

中身。

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モンブランペーストに生クリーム、中心に栗が一つあって、下はスポンジ。

 

癖がないシンプルなモンブランだった。モンブランである以上私は好きなので美味しいのだけれど、これといって特徴がある感じはない。個人的には下のスポンジがシンプルすぎるなあと思った。金額は440円+税。

 

ケーキの種類はいろいろあって、低糖質のものも用意されていたのには驚いた。

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他にパンも置いてあった。ちょっと気になったので、一つ買ってみた。

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これがすごく美味しかった。もう見るからに私の好みで、美味しいに決まっているなあとは思っていたけれど、予想を裏切らない味。ラム酒がまたいいんだよなあ。お酒が入ってるチョコやケーキが好きです。

まとめ

シンプルなモンブランを提供しているキャロリーヌでした。エスカルゴがおすすめ!

 

スイーツ巡り、そろそろ一旦終わりにしまっす。糖分摂取しすぎなんで。。。

吉祥寺多奈加亭のモンブラン、お前がナンバー1だ!

さて、ゴールデンウィークもそろそろ終わってしまうわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

このブログは令和を迎えてから、もっぱらスイーツブログ、モンブランブログとなっております。すごくいいと思います。

 

今日もまた、モンブランです。最近のモンブラン摂取量がすごい。嬉しい悲鳴。

 

というのも、このブログを読んだ知人からモンブランの差し入れを頂いたのである。いやあ、何が好きかを表現しておくことって大事ですね。念のため、でかい字で改めて書いておこう。

 

私は、甘いものが好きです。特に、モンブランが好きです!

 

で、そのモンブランが、ついに、ドトールを超えた!ということで、書きます。

 

吉祥寺 多奈加亭 グランエミオ所沢店

場所は所沢駅直結グランエミオの1Fにあります。

下のリンク先にある地図、30番。

www.ge-tokorozawa.com

 

では早速。写真ではちょっとわかりにくいのですが、結構でかい。

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中身。

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濃厚なモンブランペーストに、あっさりとした甘さ控えめ生クリーム。その下に細かく刻まれた栗があって、最後にタルトという構造。

 

このモンブランの何が美味しいかって、タルト部分だ。タルトだけでもいけるし、上のクリームたちと一緒に食べても美味しい。素晴らしい!それにタルトだけあって結構ボリュームもある。大食いなのでその点も嬉しい。

 

今まで食べてきたものは、マカロン風のクッキーだったり、パイ生地だったりしたが、今回はタルト。私はタルト派だなあと。すごく美味しいです。

 

ちなみに、人から頂いたので金額は不明。本当は金額も含めて評価したいんだけど、まあ今回は味だけで。

 

まとめ

ドトールモンブランよりも美味しいと思えた、吉祥寺多奈加亭のモンブランでした!

 

ちなみに、今回は所沢のお店だったけれど、本店は吉祥寺にある。近くに寄ることがあれば、ぜひお店で食べてみたい。

www.tanaka-tei.co.jp

 

スイーツ巡り、太るけど楽しい!

おしゃべり相手、募集中

最近、家と職場の往復の日々である。

 

すると、人には会うんだけど、あまり親しくない相手だからそこまで話はしないし、職場にいる人たちの大体がおしゃべりなものだから、聞き役に徹することが多い。

 

それはそれで良い。面白い話も聞けたりするし、感謝されたりもする。向こうも如実に笑顔で気持ちよくなっているのがわかるので、貢献感もあるし。

 

でもやっぱり、なんかおままごとをしている感もある。ある程度礼儀を持たないと失礼にあたる相手には、当然礼儀を見せる。その結果、表現が当たり障りのないものになる。それはつまり無難なもので、失敗もないが成功もない非常に平和でありふれたものになりやすい。

 

そういう時に会いたくなるのが、友人というものだ。自分を既に晒し、受け入れてくれている相手には余計な枷が必要ない。おままごとではなく、自分本来の表現で臨めるので楽しい比率はそりゃ上がる。

 

というわけで、普段の生活圏を離れてちょっと遠出して、友人に会いに行った。

 

焼肉を食べながらあーだこーだと近況報告をしたり、未来のことやどうやって生きていくのかをベラベラと。

 

そこで、ちょっとショックを受けたことがある。

 

俺、話すのが下手になっている!

 

ずーっと職場と家の往復で、形式的なコミュニケーションばかりしていたことで、喋るスキルが落ちた。頭で思いついたことが、スムーズに口から出てこない。テンポが死んでいる。。。

 

ああ、喋ることも筋肉なんだなと。日常でどんどん話せば上手になるし、喋る機会がないと錆びついていくんだなと。

 

うまく喋れない自分、嫌だな。

 

というわけで、令和になったことだし、ちょっと社交を頑張っていきたい。年内におしゃべり相手を5人。老若男女問わずの日本語話者。英語は英語で大歓迎だけど、日本語と使う筋肉が違うので。

 

なんか海賊王を目指して船員を探すルフィみたいで楽しくなってきた。いや、違うか。